ギタブロー

ギターのことや機材、バンドについて好き勝手語るブログです

BOSS ME-20 レビュー

・概要 BOSS ME-20は2006年ごろに販売されていたマルチエフェクターで当時販売されていたME-50の廉価版という位置付けでラインナップされていました。 それに準じて機能も大幅に簡略化されています。 MEシリーズの中でも最小クラスのサイズと軽量さが特徴で…

BOSS ME-90 レビュー

・概要 ME-90は2023年から販売されたMEシリーズのフラグシップ&最新機種(2024年4月時点)で、最大の特徴はBOSSの30年以上のマルチエフェクターの歴史の中で長らく使われてきたCOSM技術からAIRD技術と言うものに取って代わられた点において歴史的な機種になる…

BOSS GT-6 レビュー

・概要 GT-6は2000年初期に販売されたギター用マルチエフェクターで、それまでのGTシリーズからデザインやシステムが一新されたものになっています。 COSM技術がアンプシミュレータだけでなく歪みエフェクターにも採用されています。 特にアンプシミュレータ…

BOSS GT-3 レビュー

・概要 BOSS GT-3は1990年台に販売されたマルチエフェクターで初代のGT-5からの第二世代の後継機になります。 GT-5からの変更点として、 パッチ変更のフットペダルが5→4つへ bankアップ&ダウンペダルの増設 4.7kg→4.0kgへの軽量化(gt-1、gt-1000に次いでシリ…

BOSS ME-33 マルチエフェクターレビュー

みなさんはBOSSのME-33という機種をご存知でしょうか? BOSSというとエフェクター界の重鎮で誰しもが知るメーカーです。 コンパクトエフェクターばかりではなく、GTシリーズやMEシリーズといったマルチエフェクターのラインナップも取り揃えられており、も…

ZOOM 2020 ビンテージマルチの再レビュー

過去にもこのZOOM2020を扱った記事があったのですが、また手元に戻ってくる機会があったので再度レビューの方をしていきたいと思います。 gitarou.hatenablog.com

BOSS ME-20はマルチの完成形か?

先日古いマルチエフェクター”BOSS ME-20”を購入しました。 MEー20といえば2007年前後に販売されていたマルチエフェクターで、当時のBOSSの最小のMEシリーズだったと思います。 のちに後継機種のME-25が出たかと思えば、GT-1にそのポジションも譲り渡…

ハンブレッダーズおすすめ曲

最近話題のバンドで、フェスやライブイベントなどでも見かけるようになったバンド ”ハンブレッダーズ” 今回は今からハンブレッダーズに興味を持ち始めた方でも古参ファンに追いつけるよう、ここだけは押さえておきたいポイントと、おすすめ曲をご紹介します。

ROLND JC-120 って個体差結構あるような気がする

エフェクターを多用するギタリストなら良く使用すると思われるローランド社のJC-120で、巷では ”音に余計な癖がないからエフェクターやギターの個性が出る” などと言われることが多いギターアンプです。 af.moshimo.com こういった無個性さがある意味エフェ…

マルチエフェクター・コンパクトエフェクターのメリット・デメリット

マルチエフェクターとはコンパクトエフェクターのひとつで単体の機能をもつエフェクターとは異なり、複数のエフェクトが搭載されているものを指します。 値段は様々で一概には言えませんが、多くの場合単体でコンパクトエフェクターをそろえていく場合に比べ…

おすすめ 定番・王道 ディレイペダル

前回の記事で、初心者の方に向けておすすめの歪みエフェクターを紹介させて頂きました。 今回はそのディレイペダルバージョンになります。

おすすめ コンパクト歪みエフェクター

エレキギターを楽しむうえで切っても切れない関係にあるものとして ”エフェクター”というものが存在します。 エフェクターとはエレキギターの音を変化させて、曲中のサウンドにバリエーションをもたらすアイテムですが、多くのギタリストは”音作り”と称して…

ビンテージ(?)マルチエフェクター ZOOM G1u 編

ZOOMからG2.1uが発売され、 パソコンでギターの演奏を録音することがより手軽になりました。 G2シリーズはZOOMはパッチチェンジの切り替え速度が5msと当時最速(現在は1ms)でそれまでに感じていたレイテシーは全く感じなくなりました。 その後その廉…

ビンテージ(?)マルチエフェクター! BOSS ME-70編

ビンテージというにはちょっと中途半端な時期に販売されていたbossのme-70 現在ではme-80が最新機種として販売されている中そんなme-70のレビューをしていきたいと思います。

激安エフェクター BEHRINGER CC300

今回は安エフェクター界の大御所、 BEHRINGERから変わり種のエフェクターを紹介します。

ビンテージ(?)マルチエフェクター! BOSS ME-30編

今回は1997年ごろに販売されていた”BOSS ME-30 ”について紹介していきます。

激安エフェクター BEHRINGER TUBE AMP MODELER レビュー

エフェクター界の覇権を握るブランドといえばその一つに”BOSS”が挙げられると思います。 ただ特に初めてのエフェクター購入となるとその値段の高さに若干引いてしまう人も多いのではないでしょうか? そこで”安”エフェクター界の覇権を握る”BEHRINGER(ベリ…

激安エフェクター JOYO US DREAM レビュー

今回紹介するのは中華系エフェクターブランドが誇るディストーションペダル ”JOYO US DREAM”です。 US DREAM以外のJOYOペダルも触れていきたいと思うので是非ご覧ください。

【レビュー】MEMORY TOY とその他アナログディレイ紹介

今回扱うエフェクターはアナログディレイ特集 その中でもエレクトロハーモニクスのメモリートイというエフェクターになります。 ELECTRO-HARMONIX MEMORY TOY 簡単な紹介: コメント: そのほかのアナログディレイ紹介 MXR M169 BOSS DM-2W MAXON AD10 その…

ビンテージ(?)マルチエフェクター! ZOOM GFX-5編

お次もZOOMのGシリーズの前世代のGFXシリーズを紹介します。 その他のGFXシリーズの紹介はこちらからどうぞ!

ビンテージ(?)マルチエフェクター! ZOOM GFX-707編

ZOOMの3桁シリーズ化しました。 今回は

ビンテージ(?)マルチエフェクター ZOOM 606編

さて、ZOOMの505、505Ⅱと続くと紹介しないといけない機種が

ビンテージ(?)マルチエフェクター ZOOM 505Ⅱ編

前回の記事ではZOOM 505を紹介したのでその流れとして その次世代機の505Ⅱを紹介します。

ビンテージ(?)マルチエフェクター! ZOOM 505編

またまたZOOMのマルチエフェクターに戻りまして、 今回紹介するマルチエフェクターはこれ

ビンテージ(?)マルチエフェクター! BOSS BE-5編

ZOOMの製品が続きましたのでお次はBOSSのマルチエフェクターのレビューを行っていきたいと思います。 そのエフェクターがこれ

ビンテージ(?)マルチエフェクター!ZOOM 2020編

第二弾です。 先に伝えておくと自分のマルチエフェクター遍歴はZOOM商品が多めです。

ビンテージ(?)マルチエフェクター!ZOOM GFX-1編

久々に更新です。 ブログ名も”ギタブロー”へと新たに変更し心機一転です。 ここ最近は楽器店にもあまり行くことがなくなり、もっぱらハードオフのようなリサイクルショップやメルカリのようなフリマアプリからギター機材を調達することが多くなりました。 …

最初から買っておけば良かったと思う機材や方法 5選

こんにちは 自分は小学生からギターをはじめ、 社会人となった今でも仕事の合間に 定期的な練習やライブなどを行っている趣味ギタリストです。 これまでのギタリスト人生で様々な機材を購入してきたわけですが、 現在の社会人ギタリスト人生を送っている時点…

エフェクターボードへの定番と個人的おすすめエフェクター固定方法

こんにちは、エフェクターの数が増えてくるとエフェクターボードを買い、そこに自分の購入したエフェクターをずらっと並べることはとても楽しいことです。 エフェクターのボード構築はただ数が増えるだけでなく自身の音楽性の変化や所属しているバンドの傾向…

「弦を煮込むと生き返る?」「ギターはエレキよりアコギから始めたほうがいい?」などギターの7つの説を解説

こんにちは ギターを趣味にしていると本当かどうか分からない噂を聞くことがあります。 そんなうわさ話を信じて物事を判断すると、 無駄な買い物や手間をかけてしまうだけでいいことはありません。

MUSIC PLANETボーカルオーディション2018