ギタブロー

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Hump Back ギタリスト 林萌々子さんの使用機材 (2019月2月時点)

 

 

今回は邦楽ガールズロックバンド、”Hump Back”のギター&ボーカルの林萌々子さんの使用機材についてご紹介したいと思います。

 

 

※2019年2月のライブでの使用機材をリサーチした結果ですので、ほかのライブハウス・レコーディングなどでは異なる機材を使っている可能性があります。

 

 

・まずHump Backとは

 

Hump Backは日本のガールズロックバンドとして2012年結成から様々なメンバーを経て現在に至り、今かなり勢いのあるバンドとして注目を集めています。

 

 

こちらがその動画となります。


Hump Back - 「拝啓、少年よ」Music Video

 


Hump Back-星丘公園 Music Video

 

 

動画からもわかるように、かわいい系のバンドではなく、力強く・ストレートなゴリゴリ骨太なロックバンドであります。

 

自分もYouTubeの動画を見てからファンになり、速攻ライブのチケットを購入しました。

 

すると奇跡的に一番前のギターよりの場所に陣取れ、最高の場所からライブを楽しむことができました。

 

 

 

さて、それでは本題の使用機材についてご紹介させていただきます。

 

 

目次

 

 

 

 

ギターアンプ

 

 

 

ORANGEのヘッドアンプを使用していました。

が、もう販売されていないのか、調べても同じ物がヒットしませんでした。

基本的に林萌々子さんはアンプ中心に音作りをしていて、コードストローク中の音作りはほぼアンプのみの音作りとなります。

※リンク画像はイメージです。

 

 

ギター

 

  

ギターはフェンダー系のギターを愛用しているようです。

現在メインに使用しているギターはリアピックアップにハムバッカーを搭載した”ストラトキャスター”でトレモロアームは使用せず、volumeノブの部分は外され、ピックアップセレクターは勝手に動かないようにリアピックアップにテープで固定されていました。

 

ライブのでは予備として置かれ、使用こそされていませんでしたが、かつてのメインギターである”テレキャスターカスタム”もありました。

 

※画像はイメージです。

 

 

 

エフェクター

 

 

・Boss BD-2

 

BOSS Blues Driver  BD-2

BOSS Blues Driver BD-2

 

 

 

 

・BOSS DS-1

 

BOSS Distortion DS-1

BOSS Distortion DS-1

 

 

使用エフェクターは非常にシンプルで、歪みエフェクターは基本的にギターソロ用にゲインブースト&ブースターとして使用しているようです。

 

二種類ある歪みエフェクターは曲ごとのソロで使い分けているようです。

 

 

 

・アーニーボール製 ボリュームペダル

 

 

 

 

林萌々子さんはボリュームペダルを多用されており、右足はボリュームペダルに置きっぱなしで演奏されていることも多々ありました。

 

ミニマムボリュームは0ではなく、静かなパートで”踏み上げ””~盛り上がるパートで”踏切り”と踏み分けているようです。

 

 

BOSS ボス CHROMATIC TUNER クロマチック・チューナー TU-3

BOSS ボス CHROMATIC TUNER クロマチック・チューナー TU-3

 

 

 

チューナーはギター~チューナー~アンプとつなげるのではなく、ボリュームペダルのチューナーアウトからつなぎ、信号の劣化を防いでいるようでした。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

Hump Backファンの方は参考にしていただけると幸いです。

 

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