Hump Back ギタリスト 林萌々子さんの使用機材 (2019月2月時点)
今回は邦楽ガールズロックバンド、”Hump Back”のギター&ボーカルの林萌々子さんの使用機材についてご紹介したいと思います。
※2019年2月のライブでの使用機材をリサーチした結果ですので、ほかのライブハウス・レコーディングなどでは異なる機材を使っている可能性があります。
・まずHump Backとは
Hump Backは日本のガールズロックバンドとして2012年結成から様々なメンバーを経て現在に至り、今かなり勢いのあるバンドとして注目を集めています。
こちらがその動画となります。
Hump Back - 「拝啓、少年よ」Music Video
動画からもわかるように、かわいい系のバンドではなく、力強く・ストレートなゴリゴリ骨太なロックバンドであります。
自分もYouTubeの動画を見てからファンになり、速攻ライブのチケットを購入しました。
すると奇跡的に一番前のギターよりの場所に陣取れ、最高の場所からライブを楽しむことができました。
さて、それでは本題の使用機材についてご紹介させていただきます。
目次
ギターアンプ
ORANGE TH 30W Twin Channel Guitar Amp Head, Class A ギターアンプヘッド TH30H Orange
- 出版社/メーカー: ORANGE
- メディア: エレクトロニクス
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ORANGE 120W Guitar Speaker Cabinet, w/ 2 x Celestion Vintage 30 Speakers, Open Back PPC212OB Orange
- 出版社/メーカー: ORANGE
- メディア: エレクトロニクス
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ORANGEのヘッドアンプを使用していました。
が、もう販売されていないのか、調べても同じ物がヒットしませんでした。
基本的に林萌々子さんはアンプ中心に音作りをしていて、コードストローク中の音作りはほぼアンプのみの音作りとなります。
※リンク画像はイメージです。
ギター
Fender フェンダー エレキギター FEN STD STRAT HSS MN BLK N/BAG
- 出版社/メーカー: Fender(フェンダー)
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Fender エレキギター MIJ Traditional '70s Telecaster® Custom Maple Arctic White
- 出版社/メーカー: Fender(フェンダー)
- 発売日: 2017/09/13
- メディア: エレクトロニクス
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ギターはフェンダー系のギターを愛用しているようです。
現在メインに使用しているギターはリアピックアップにハムバッカーを搭載した”ストラトキャスター”でトレモロアームは使用せず、volumeノブの部分は外され、ピックアップセレクターは勝手に動かないようにリアピックアップにテープで固定されていました。
ライブのでは予備として置かれ、使用こそされていませんでしたが、かつてのメインギターである”テレキャスターカスタム”もありました。
※画像はイメージです。
エフェクター
・Boss BD-2
・BOSS DS-1
使用エフェクターは非常にシンプルで、歪みエフェクターは基本的にギターソロ用にゲインブースト&ブースターとして使用しているようです。
二種類ある歪みエフェクターは曲ごとのソロで使い分けているようです。
・アーニーボール製 ボリュームペダル
【国内正規輸入品】ERNIE BALL アーニーボール ヴォリュームペダル Volume Pedal JR. 25K 6181
- 出版社/メーカー: ERNIE BALL
- メディア: エレクトロニクス
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林萌々子さんはボリュームペダルを多用されており、右足はボリュームペダルに置きっぱなしで演奏されていることも多々ありました。
ミニマムボリュームは0ではなく、静かなパートで”踏み上げ””~盛り上がるパートで”踏切り”と踏み分けているようです。
チューナーはギター~チューナー~アンプとつなげるのではなく、ボリュームペダルのチューナーアウトからつなぎ、信号の劣化を防いでいるようでした。
いかがだったでしょうか?
Hump Backファンの方は参考にしていただけると幸いです。
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